【絵を描くのが1000倍楽しくなる】実践!ネガティブを形にしよう!~連想式念写術「爆速理解編②」~
こんばんは! 稀代 イトです
はじまりました。
連想式念写術実践編
のコーナーです。
連想式念写術は使いこなせば
最強の武器になりますが、
すこしコツが必要ではあります
このコーナーでは実践とともに、
連想式念写術のコツを
伝授していきたいと
思います。
知らない方のために
復習しておくと
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連想式念写術とは
連想ゲームを使い
心の中を絵に落とし込んで
ストレスを激減する
悪魔的発想法です。
これを使いストレスが減った
だけでなく
僕は絵を描くことが好きになり、
あっという間に絵が
上達しました。
この方法に出会わなければ
僕は絵を描くことが
嫌いになり、
下手クソのままだった
かもしれません。
具体的な方法はこちら
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では本題に参りましょう。
今回はネガティブという感情を
絵にしていきたいと思います。
✔最近イライラすること
ありましたか?
✔涙が出るほど胸が苦しく
なったことありますか?
ネガティブという感情を
絵にできれば
ネガティブなことが
起こっても絵にして他の人に
見せられるので、
前向きにネガティブを
捉えることができます。
逆にこれをしないと
ネガティブという感情を
ダイレクトに浴びるので、
精神がむしばまれていきます。
では具体的にどのようにネガティブ
という感情を絵にしていくのか
今回は喜怒哀楽の
「怒り」と「哀しみ」を
ベースに考えていきたいと
思います。
まず「怒り」は
・目的を達成できないとき
・身体を傷つけられたとき
・侮辱されたとき
を想像してもらうと
わかりやすいと思います。
「哀しみ」は
・死や別れ
・人間関係
・否定されたとき
などをイメージして
もらうといいでしょう。
では今回もまず
「思い浮かんだ単語」を
5個書き出してみましょう。
そして、その次に
「怒り」や「哀しみ」
をベースに
エピソードを5個まで
思い出してみましょう。
(時間がない時は
最悪1個ずつでもいい笑)
そして、この中から
1つもっともネガティブと
思うものを
選んでください。
その選んだものから
連想していきます。
何度も言いますが、
想像力が掻き立てられるような
単語がいいです。
「こんな単語、
自分しか出ないや!」
くらいでちょうどいい。
そして今連想した単語と
最初に書き出した
思い浮かんだ単語を
約3つ選んで
混ぜ合わせていきます。
では今回は
・ヒトラー
・カクテル
・ぼうし
ここからかけるストーリーは
カクテルを作る
帽子をかぶったヒトラー
ですかね!
さてどんな絵になるのでしょうか
完成しました!
少しコミカルな感じになってますが、
僕からするとヒトラーは
独裁的な親のイメージなので、
ネガティブなイメージと
なっています。
詳しい絵の解釈は
僕のツイッターに載せてます。
ちなみにヒトラーとは
20世紀前半に猛威を振るった
ナチス政権の独裁者だった人です
あなたはネガティブを形に
できたでしょうか?
また、描き方がわからない
というものがあったら
もちろん調べてオッケーです。
むしろ調べまくってください。
書き直して書き直してを
自分がしっくりくるまで
繰り返すのが
絵上達のポイントです。
それでは!